双極性障害は、別名「躁うつ病」とも呼ばれていて、躁の状態と鬱の状態を繰り返す病気です。
躁鬱病は二分され、躁と鬱の症状がはっきりしているのがI型です。
Ⅱ型は鬱の症状は明確ですが、躁の状態があまり見られないタイプになります。
双極性障害の原因はストレスや遺伝的な要素、そして環境要素も関係あると考えられています。
単なるうつ病と違って、双極性障害の場合には、躁状態になると、とても明るくなって活発に活動したり、多弁になったりします。
また、過度の妄想をしたり、突然攻撃的な人格になったりします。
一般的に、躁状態にあると、食欲や性欲が高まる傾向が見られるといわれています。
反対に鬱になると、物事全般に興味がなくなり、やる気がでなくなります。
また、集中力が欠けて、食欲が無くなったり、何ともいえない焦燥感に駆られるのも特徴的です。
治療には、薬物を使用しますが、抗てんかん剤や、抗うつ剤、抗精神薬を投与されることが多いようです。



